Wix Partner Workshop vol.15

先日、Wix パートナー DeFi（ディフィ）増田 将さんと開催した、Webサイトに掲載する情報の最適な見せ方と管理方法についてのウェビナーでは、動的ページの活用方法について、たくさんの質問をいただきましたので、詳しくお話しする機会を作りました。

【動的ページとは】

　またの名をダイナミックページといい、同じデザインとレイアウトを維持しながら、ユーザーがアクセスしたときの状況に応じて異なる内容が表示されるWebページのことです。

【どんな時に活躍するの？】

• ユーザーの好み、要求に沿ったコンテンツを表示できる。
• ユーザーが書き込むことで内容が増える掲示板サイトやブログ
• 表示内容がユーザーごとに違うショッピングサイトや会員制サイト

Wix で作成するWebサイトでは 100ページまでという制限があるため、この制限を回避できます。

例えば、不動産サイトの物件情報ページなどの情報量・ページ数が多いWebサイトは、1ページ1ページ静的ページを作らなくても、コンテンツマネージャーに情報を入れてページを生成できます。

【静的ページとの違い】

静的ページは、いつどこでアクセスしても毎回同じものが表示されるWebページのことです。静的ページは企業の紹介サイトなど、ユーザーの入力内容や環境によって表示に差が出てしまうと困る内容を掲載するのに適しています。

静的ページと動的ページそれぞれメリット・デメリットがあるので、しっかり使い分けましょう！

◆参加対象者◆

・Wix パートナー

・不動産サイトなどページ数の多い Web サイトを制作、運営する方

・コンテンツが豊富な Web サイトを運営する方

このイベントは Wix パートナーコミュニティが主催しています。

Wix パートナー、ユーザー、まだ Wix を利用していない方、みなさん無料でご参加いただけます。

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