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執筆者の写真ゲストライター

Wix パートナーによる事例紹介:Shiny Creation さま

更新日:2021年12月22日

Wix パートナーコミュニティでは、Wix を使ってクライアントワークをされている Wix パートナーのみなさんの作品 (制作事例 )を、紹介していきます。ご自身の経験や知識を

コミュニティに寄稿してくださる Wix パートナーの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。今日の記事は、kabetee (カベティー) 新井さんから、総合格闘技のプロ選手がトレーナーを勤めるトレーニングジム、Shiny Creation さまの Webサイトのご紹介です。

「 Wix ブログ」「 Wix フォーム」「 Wix ブッキング」「 販売プラン」とたくさんの機能の事例として参考にしてください。

ブログ執筆者 : kabetee 新井様

対象のサイト: Shiny Creation shiny-creation.com

Q1.このプロジェクト制作にあたり、お客様からどのようなご要望がありましたか。


こちらは、新規事業のフィットネスジム立ち上げに伴うホームページ制作でしたので、まずは理念や事業のコンセプト、事業にかける想いをお聞きしました。


サイトオーナーが、現役の総合格闘技プロ選手でもある方でしたので、きっと強い想いやこだわりがあるのではないかと思ったためです。


【主なご要望】

①サイトカラーはカラフルに

(一人一人に合わせて「美しく整える」、「輝く笑顔を提供したい」という強い想いを表現)


②メインビジュアル含め、サイト内にいくつか動画を掲載してわかりやすくイメージを訴求したい

(動画編集のお手伝いもさせていただきました)


③決済は店頭レジとかではなくて、ネットで完結できるようにしたい

(導入コストも考慮の上)


④ホームページを自身の SNS で発信し、地域の方々にはチラシも配布して積極的に宣伝していきたい

(ロゴ制作とチラシ制作のお手伝いもさせていただきました)






Q2. この Wix サイトで使われている Wix のアプリ、機能や決済ツールを教えてください。


「 Wix ブログ」「 Wix フォーム」「 Wix ブッキング」「 販売プラン」の4つです。

※ 上記の Wix が開発したアプリは全て無料でご利用いただけます。


Q3. このプロジェクトとサイトで気に入ってる点を教えてください。


個人で運営されているフィットネスジムですので、トレーニング中はどうしても手が離せないことがあります。

Wix ブッキングや販売プランのおかげで、ネット上で予約及び決済できるので、トレーニング中であったとしても予約が確保でき、売上もあげられる点で大変感謝しております。


また、ホームページ制作に加え、動画編集、ロゴ制作、チラシ制作までお任せいただけたことで、制作物の対応の幅が飛躍的に広がったことと、コンバージョン率を上げるための施策の一つとして「体験レッスンのご予約はこちら」のボタン(切り抜き画像付き)がお気に入りです。





Q4. このプロジェクトで苦労した点とその解決方法を 3 つ教えてください。


決済まわりのところは神経を使います。今回のプロジェクトでは、Wix ブッキングと販売プランを入れておりましたので、お客様とともにテスト運用を慎重に行いました。


【主に行う確認作業】

・Stripe 社への登録

・Wix と Stripe の接続

・決済のテスト確認

・入金のテスト確認

・Wix ブッキング、販売プランの運用方法(PC上での管理運用)など


【特に気をつけた部分・解決方法】

①Stripe への登録の際に、お客様にアカウントを作っていただく形になりますが、登録段階で出てくる規約の確認や入力項目で不明点などがあると Stripe 社の申請手続きが延びてしまいますので、画面を見ながらお客様と一緒に進めていきました。


②決済のテスト確認

ぶっつけ本番は怖いので、仮で金額を入れたプランを作成して、お客様と一緒に実際に決済(クレジットカード決済)を行い、販売の流れを確認しました。


③入金のテスト確認

Stripe 社のアカウント内で、入金サイクルの設定、入金口座の入力、テスト入金の確認をお客様と一緒に行い、お金の流れを確認しました。




Q5.これから他のパートナーさんと一緒にやってみたいプロジェクトがあったら教えてください。


これから Wix パートナーを目指す方のサポートをしてみたいです。


例えば、「 Web 制作の経験はないけれど、 Wix パートナーになって大活躍したい!」という思いを持った方の支援、Wix によって働く選択肢が一つ増えることで新たなキャリア形成のきっかけ作りを支援をすることに興味があります。

このようなアイデアをお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。

何かご一緒できれば幸いです。


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